BUSINESS事業紹介

日本のモノづくりを支えるため、走る。
【液体輸送のスペシャリスト集団】

私たち愛生運輸株式会社は1982年に創業。
以来、工業用液体輸送の専門会社として今日まで成長を続けて参りました。そもそも「工業用液体」と聞いてピンとくる方も少ないと思います。ですが、この工業用液体は日本の主力産業である製造業において必要不可欠なものであり、私たちの仕事は日本のモノづくりを支えていると言っても過言ではありません。

一般的に輸送業務というと、倉庫などの物流拠点に荷物を集め、それを輸送先ごとに仕分け、リフトなどでトラックに積み込み、そして輸送を行います。一方私たちは、液体というカタチの無いものを運ぶため、荷物を仕分けたり、リフトでの荷積み・荷下ろし作業は行いません。そういった点において、付帯業務が少ないため「働きやすい」と言えると思います。

専門性は求められますが、世の中に必要とされ、また働きやすさもある仕事です。「運転することが好き」そんな方はぜひ私たちと一緒に働きませんか?

工業用液体とは?

私たちが運ぶ工業用液体は、モノづくりにおける様々なシーンで必要となります。例えば「苛性(かせい)ソーダ」という液体の場合、石けん・洗剤や化学繊維などの原材料となるだけでなく、工場が排水処理を行う際に排水の酸性を中和して排水基準値を満たすために使われます。さらには金属の溶解や精製、不純物除去、漂白とその用途は多岐にわたり、苛性ソーダひとつとってもモノづくりに欠かせない重要な液体であることがお分かりいただけると思います。

SDG'sに向けた取り組みについて

私たちは国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、SDGs達成に向けた取り組みを行っています。 例えば… 働きがいのある職場環境づくりのために、 以下の取り組みを行います。

◆積極的な女性ドライバー採用
 (現在、女性ドライバーはいませんが、過去に活躍していただいた実績があります)
◆定年以降の従業員さんの継続雇用
 (長く活躍していただける体制をつくります)
◆時差出勤制度
 (感染症対策の一環として新たな制度の導入も考えております。

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